すっかり春めき、気づけば3月も終わりに近づいてきましたね。
3月は「お別れの季節」でもあります。
今回は、私にとって印象深かったMさんとのエピソードをご紹介させていただきます😊
Mさんとの出会いは今から7年前。
当時はまだ保育園に通われており、モニタリング訪問のたびに、うまく言葉で伝えられない気持ちを涙で表現され、
そんな姿も、今では懐かしく思い出されます。
お母様を中心に、温かい支援者の皆様に恵まれ、担当者会議では専門領域を越えた意見交換が行われ、私自身も多くのことを学ばせていただきました。
年月を重ねる中で、Mさんは少しずつできることが増え、
気づけば涙を見せることはなくなり、真剣な表情で遊ぶ事が多くなっていました。
そしてこの春、他県へお引越しされることとなり、
先日、最後の訪問に伺いました。
帰り際、Mさんが笑顔で
「ありがとうございました😀」
と声をかけてくれました。
かつては言葉ではなく、涙で気持ちを表現していたMさんが、
こうして自分の言葉で感謝を伝えてくれたこと。
その成長の大きさに胸がいっぱいになり、
嬉しさと、お別れの寂しさが込み上げてきました。
【訪問のたびに見ていたご自宅の高層階からの景色】
この景色を見るのも、今日が最後なんだな……と思うと、言葉にならない気持ちでいっぱいになりました。
相談支援は、利用者様と長い時間をともに歩ませていただくサービスです。
けれども、いつかお別れの時が訪れます。
だからこそ、一つひとつの面談を大切にしていきたい——
Mさんとのお別れを通して、改めてそう感じました。
Mさんのこれからの新しい生活が、笑顔あふれる毎日となりますように。
心から応援しています🌸
【Мさんお母様がМさんをイメージして作成されたのお礼のポストカード】