今回のテーマは、併せて相談支援専門員としての業務もさせていただいていますので、今回はその相談支援業務について簡単にご説明できればと思います。

何故このテーマを選んだかというと、最近事業所に「相談支援専門員はどんなことをしていただけるのですか?」というお問い合わせが数件ありましたので今回はこのテーマにさせていただきました。

相談支援専門員というのは、障がいのある方や難病の方、またそのご家族からの相談を受けて福祉サービスを受けるための手続きや情報提供、助言等を行ったりします。

また必要に応じて地域の自治体などの行政機関や福祉サービス事業所や病院等とも連携を図り、その方が地域で自分らしく生活ができるようにサポートを行っています。

また内容に応じてサービス等利用計画に基づき計画書を作成し管轄の役所窓口に提出してサービスが開始できるようになります。つまり、マネジメント業務が主なお仕事になります。

当社では、3つの相談支援事業を行っています。

先ず1つ目が特定相談支援、2つ目が障害児相談支援、3つ目が一般相談支援です。

最初にご説明した内容が特定相談支援と障害児相談支援になります。

一般相談支援(地域移行・地域定着)というのは、例えば精神科病院や施設入所されている方が退院や退所され地域生活を希望される方に対してサポートを行うものです。

こちらは地域移行という事業です。

もう1つの地域定着というのは、既に地域でお住いであり地域生活を継続したい方の為のサポートです。

私が日頃行う相談支援業務の中で最近増えている案件ですが、65歳以上の方のご相談です。

特に増えているのは、介護保険制度を利用しながら障がい福祉サービスの利用をしたいという方です。

障がいサービス特有のサービスで就労継続支援B型や同じく障がい福祉サービスの機能訓練や生活訓練です。

高齢になってもまた何らかの障がいを持たれていても、社会参加を希望される方が多い印象です。

また、就労継続支援はA型、B型がありますが雇用契約を結ばないB型をご希望されます。

機能訓練は脳の疾患で高次脳機能障害や片麻痺になられた方が一定期間収集的に理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などから訓練を行うものですが、早期に回復または機能を維持したいという方がご利用されています。

最後になりますが、当社には相談支援専門員が9名ほど在籍、そしてそれらを支えるアソシエイトも在籍しています。

相談支援チーム全体で日々自己研鑽に励んでおります。ここ最近は、社会福祉士や精神保健福祉士の資格取得者も増えています。新人の方にも先輩の手厚いサポートを行っていますので早期に独り立ちができています。

これから障がい福祉サービスを利用したいと考えておられる障がいの方がいらっしゃれば、できる限り希望する生活が送れるようにサポート致しますのでご一報いただけると幸いです。

今回は、相談支援業務についてお話させていただきました。

これからもどうぞ宜しくお願い致します。